【転職編】✅絶対にやってはいけない履歴書の書き方✅
こんにちは、うたちゃん🧯(まつ)です!
今回は履歴書選考で失敗する人の特徴についてお話しします。
就職活動はもちろん、転職活動においても
履歴書は最初のステップであり、
内定を貰えるかどうかを左右する重要な要素です。
勘違いしている人が多いのは、
面接官に与える印象や、
面接で話すアピール内容をどうしようと考えがちですが、
あまーーーーーーーーい!!!!!
甘すぎる!!!!!!
私が大好きな板チョコアイスより甘すぎる!!!
そうそうこれこれ(笑)
というのも、
まずは書類選考を通過してから「あなたと会って話したい」と思わせた後に
面接という次のステージへ進むことができることを忘れないでください!!
そこで今回は、
履歴書選考で失敗する人の特徴について探っていきます!
これらのポイントを押さえることで、
あなたの履歴書をより魅力的にすることができるでしょう。
①書類の不備(誤字脱字)
履歴書には特定のフォーマットやルールがあります。
応募先の指定したフォーマットに従わない、漢字やローマ字の表記に誤りがある。
または必要な情報が欠けているなど、書類自体の不備がある場合、
「注意散漫な人かもしれない」
「いい加減な仕事をする人かもしれない」
というイメージに繋がってしまうと
そこで選考通過の道はかなり狭くなってしまいます。
対策としては、
・ダブルチェックを行う
・第三者に確認をしてもらう
・エージェントを活用する
など入念に確認さえすれば、ケアレスミスは防ぐことができます。
②無関連な情報は記載しない
履歴書は自身の経歴やスキルが、
その会社にとってどう活かせるのかをアピールする必要があります。
しかし、応募先と関連のない情報が書類に含まれていることがあります。
例えば、趣味や個人的な情報を中心に書いて、
日記や感想文のようになってしまうケースはNGです。
書くこと自体が悪いわけではありませんが、
必要以上に書きすぎても選考担当者にとっては関心を引くものではありません。
逆の立場になって考えたときに、
相手の何を知れば一緒に働きたいと思えるか。
を基準に自己PRを書きましょう!!
③目的や志望動機の不明瞭
応募者の目的や志望動機は、履歴書にはっきりと記載した方が良いです。
しかし、書類選考で落ちる人の傾向は
曖昧な表現や一般的な文言で目的や志望動機を記載している場合があります。
つまり
どの業界、どの会社にも応募できるくらい薄い内容ということです(笑)
正直、そういう内容の人は間違いなく一発アウトで選考落ちです
なぜなら、「志望度が低いんだな」「リサーチ力がないんだな」
という印象を与えてしまうからです。。。
具体性を持たせ、
応募先の特徴に合わせた熱意を伝えることが重要です。
プラスαで自分の経験やスキルがその会社で、
どのように活かせるかは絶対に書きましょう!
転職の場合は特に、
【やりたいこと】よりも【貢献できること】の方が印象が良いです。
④一貫性の欠如
履歴書は、過去の経験やスキルの一貫性を示すためのものでもあります。
しかし、一貫性が欠けている場合、
選考担当者は信頼性や真剣さに疑問を抱くかもしれません。。。
過去の職歴や学歴、スキルについて正確に、かつ一貫した記載をしましょう。
もちろん、今の業界を経験した上で異業種に興味を持ったのであれば、
そのきっかけや明確な理由をハッキリと書くことで
あなたの魅力やストーリー性を伝えることができます。
決して、経験者だけが有利というわけではなく、
未経験者がなぜ、消防設備業へ興味を持ち始めたのかは
選考担当者が気になるポイントの一つです!
これらを意識して、他者との差別化を図りましょう!
他の人とは違う自分を文字で表現できるようになれば、
選考通過率は上がり自信も持てるようになるでしょう👍
厳しい業界ではありますが弊社では防災転職という
消防設備士に特化した転職サイトを運営しております。
弊社も防災屋としてやっぱりこの仕事が好きでそういう思いの方もいらっしゃると思います。
あまりいい業界ではなくても『今を超える転職』
これが出来れば転職は全て成功だと思っております。
いまどきではないかも知れませんが、良い防災屋さんはたくさんあります。
いい防災屋さんに消防設備の仕事が好きな方に入社いただきたい・・・
弊社では今を超える転職をサポート致します!
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