消防設備士のフリーランスが求めれる営業戦略について
こんにちは、うたちゃん🧯(まつ)です!
今回は消防設備士のフリーランスが求めれる営業戦略についてお話しします。
独立を考えている人は必ず見ていただきたい内容なので、
自身の強みや性格に合ったものをまずは見つけましょう!
現在、フリーランス(個人事業主)の方には
耳にタコが出来るほど伝えたい内容です(笑)
それでは本題に入っていきましょう👍
消防設備士のフリーランスが求める営業戦略には、以下のようなポイントがあります。
①ネットワークの構築
消防設備士のフリーランスが求める営業戦略の1つは、ネットワークの構築です。
消防設備の点検や修理、新規設置を依頼するのは、
管理会社や物件オーナーなどが多いため、
業界関係者とのコミュニケーションが重要です。
業界団体の交流会に参加したり、SNSを活用したりすることで、
業界の人脈を広げることができます。
顧客に近い立場にいる管理会社や消防設備士ともコミュニケーションを取ることで、
お互いに情報交換ができるため、差別化を図るには非常に効果的です。
②ポートフォリオの作成
フリーランスの消防設備士が営業戦略を考える上で重要になるのは、
ポートフォリオの作成です。
ポートフォリオには、過去の仕事や実績、
資格や免許などの情報を掲載して、自己アピールをしましょう。
物件オーナーや管理会社などからの信頼を得るためにも、
実績が豊富であることをアピールすることが大切です。
③Webサイトの作成
ポートフォリオと同様に、Webサイトを作成することも重要です。
Webサイトは、自分自身や業務内容、
ポートフォリオなどを紹介する場として、効果的に活用できます。
消防設備士のフリーランスは、Webサイト上で、
自分自身や業務内容を詳しく紹介することで、
顧客からの信頼を得ることができます。
また、SEO対策を施すことで、検索エンジン上位に表示されやすくなり、
より多くの人々にアピールすることができます。
ちなみにうた防災はここがめちゃくちゃ強いです👍(笑)
だからこそお客様が絶えず会社も大きく成長しています!
⑤お客様に対する情報提供
消防設備士のフリーランスがお客様に対して、
情報提供を行うことも重要な営業戦略の1つです。
例えば、消防法に関する情報や、点検の必要性などを分かりやすく説明し、
まずはギブの精神でお客様に信頼を与えましょう。
また、ニュースやトピックスなど、
消防設備に関する情報を積極的に提供することで、
お客様とのコミュニケーションを深めることができます。
⑤顧客管理
顧客管理は、営業活動の中で最も重要な部分の一つです。
消防設備士のフリーランスは、顧客管理システムを導入することで、
お客様とのやり取りの履歴や点検の日程などを管理し、
効率的な営業活動を行うことができます。
また、顧客からのアフターフォローも重要であり、
定期的にフォローアップを行うことで、お客様の満足度を高めることができます。
⑥競合分析
競合分析は、自社の強みや弱みを把握し、
戦略的な営業活動を行うために必要な作業です。
競合他社のウェブサイトやポートフォリオを調査し、
自社との差別化ポイントや強みを把握することができます。
また、競合他社が得意とする分野や不得意な分野も把握することで、
独自性のある営業戦略を立てることができます。
以上が、消防設備士のフリーランスが求める営業戦略のポイントです。
同業他社との差別化やニーズの把握など、独自の戦略を磨くことで
仕事に困ることは間違いなくありません。
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