安定した仕事で手に職をつけたいなら【消防設備士】
みなさま、こんにちは
新入社員のマツです‼
安定かつ、
手に職をつけたいなら消防設備士
がオススメという内容となります。
その理由を3っだけピックアップしてお伝えします。
まず1つ目、法律で守られていること。
火災が起きた場合、速やかに鎮火し人をすばやく避難させるために
火災報知器・消火器・避難はしごなどの点検が
法律で義務付けられています。
つまり、法律が無くならない限り仕事が無くなることもありません。
そのために必要なものが2つ目、国家資格であること。
点検を行うには「消防設備士」という国家資格が必要ですが、
正直なところ、ちょっと勉強すれば簡単にとれます(笑)
実際に未経験者が入社半年以内に取得するのがほとんどですし、
年に1回しか受験できない電気工事士と違い、
消防設備士は1年に何度も試験日があり何度受けても問題なし!
その上、国家資格のため手に職つけて安定した仕事ができます。
そして3つ目、将来性があること。
仕事はあるのに作業員の数が足りていないという現状。
全国に消防設備点検を行わなくてはいけない建物が
約1000万件あると言われており、
点検は年に2回あるため約2000万件もの仕事があると考えられます。
通常は2人以上で点検作業を行いますが、大きな建物だとさらに人数が必要であったり、
2人以上の人員が必要なことも多々あります。
点検以外にも現場調査・見積提案・工事・報告書作成などもあり
慢性的に人手不足業界であることが分かっていただけると思います。
だからこそ安定して手に職をつけたいと考えているあなたなら、
自信を持って消防設備士が転職にはオススメだと言えます。
実際に転職理由ランキング上位にある
①給与が低い・昇給が見込めない
②昇進・キャリアアップが望めない
③スキルアップしたい
これらの理由が改善できると思い、私自身もこの業界に転職をしました。
まだまだ成長業界であるからこそ将来的を感じれますし、資格取得によって
資格手当やボーナスに反映してくれる会社も珍しくありません。
消防設備士の資格だけでも10種類以上もあるため、
しっかりとスキルアップが目指せます。
ということで今回は手に職をつけたいなら、なぜ消防設備士をオススメするのかについて
ご紹介させていただきました。
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