消防設備士とは?資格取得のメリットと向いている人の特徴3選。
みなさん、こんにちは。
うたちゃん🧯(まつ)です!
消防設備士とは、なんぞや!?ということから
資格取得のメリットと向いている人の特徴について解説します!
まず消防設備士とは、消防用設備などの点検、
また整備や工事を行うことができる専門の資格を持った人のことです。
消防設備士が扱う消防用設備は火災報知設備や消火器などの家庭にも身近なものから、
泡消火設備、スプリンクラー設備など多岐に渡り、
取得している資格の種類によって扱える消防用設備の範囲が変わります。
①求人の幅が広がる
消防設備士は、消防法でさだめられた施設の消防設備を取り扱える職種です。
そのため、消防設備士資格があると就ける職種や業種の選択肢が大幅に広がります。
今後も需要の高い資格であるとともに、消防設備の取り扱いができるようになります。
②消防設備の点検や工事に携われる
消防設備士は、弁護士や公認会計士のように士業であり、
消防設備士でなければできない業務区分が多くあります。
消防設備の工事や整備に専業的に携わりたい人はもちろん、
そのほかの点検や工事に付随して
消防設備の点検や工事を行う職種を目指す人にも役立ちます。
③使命感ややりがいがある
間接的ではありますが、人の命を救う、あるいは守ることになる仕事なのです。
多くの人が安心して生活できるようにするための
仕事だと使命感を持って働くことができます。
- 体を動かすのが好きな方
- コミュニケーションが好き・得意な方
- 勉強が好き・得意な方
実際の現場で整備・点検する仕事なので体を動かします。
大型な建物であれば、長時間体を動かすことになるのも特徴です。
そのため、椅子に座って仕事するよりも外で作業したい方には向いていると言えます。
実際の現場では、
他業種の人やお客様とのコミュニケーションを取ることもあります。
その際に上手く会話できると良好な関係を築くことが可能です。
会話に集中しすぎて手が止まるのはよくありませんが、最低限の会話は必要なので、
コミュニケーションが好きな方には消防設備士をおすすめします。
他にも新しい知識を身に付けることが好きといった方は、
仕事で必要な知識を一足早く身に付けられるため、向いていると言えるでしょう!
資格取得に向けて勉強する必要がありますが、
勉強した結果が目に見えて分かりやすい、
かつ評価してもらえやすい環境がいい人はもってこいです!
資格手当で1つにつき、1,000円~30,000円ほどの支給が毎月あったりしますよ👍
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